オオタニサンのおかげで思い出したこと

今日はメジャーリーガーの大谷選手(オオタニサン)が、本拠地でリアル二刀流で出場。さらに、カリフォルニアの球場は今日から観客の入場制限が取り払われたとのこと。

テレビで見てもファンの興奮と熱気は伝わってきたし、一緒の空気を共有しているのがとても心地良さそうで、なんとも楽しそうだった。

 

正直、コロナで閉塞的な感覚が続いている中でのオリンピックの是非が取り沙汰されて、一般人としてはやらなきゃいいじゃんって思ってしまうけれど、まあ今日のオオタニサンの試合の様子をテレビで見るだけでもあんだけ興奮するんだから、そりゃあスポーツの力ってものはものすごいんだなって思い出させてくれました。もちろん、それに十二分に答えてくれる気迫あふれるプレーがあればこそだけれど。(今日のバント処理のダイビングキャッチは、思い出すだけで涙が出そうなくらい心震えた。。。!)

 

って、文字に書いたら、本当にありきたりな、無味も無味、それこそ味覚障害なんじゃないかってくらいの文章になってしまうわけなんだけれど、それを極上の時間に体験させてくれる力がスポーツにはあるものだと、やっぱり月並みな感想で振り返る今日1日なのでした。

 

コロナでリモートワークになったことでよかったことベスト3

・通勤電車に乗らなくなったこと

・自由にトイレに行けること(なんなら会議中でも)

・日中のオオタニサンの活躍が見れること